香りを嗅ぐことでストレスがやわらぐのには理由がある。毎日の生活の中で、仕事、人間関係、忙しいストレスを感じていませんか?
ストレスが重なると、疲れが取れにくくなったり、イライラしたり、時には不安になることも多いようです。
そんな時にアロマオイルの力を借りましょう。
香りは疲れた神経を緩和させる効果がありますが、いったいそれはなぜなのでしょう。
ここから少し長め(60秒~80秒)の説明になりますが、これがわかっているのと、わからないでいるのとでは、心理的に実際の効果も違ってくるので、読んでもらえたらなと思います。
香りは0,2秒で、大脳から神経系、ホルモン系、免疫系まで伝わっていきます。
初めに香り分子が鼻のつけ根あたりにある臭上皮というところに伝わります。
そのあと、鼻、口、のどを通って気管から肺へはいります。
膜から血管の壁を通って吸収されます。
一番初めに香り分子が届くところが臭上皮と言いましたが、この臭上皮には臭覚神経が集中しています。
ここから香りの情報が、大脳の中心部へ送られます。
中心部はにおいを嗅ぐ脳で、感情や記憶を司っていることから、香りが大きく感情に働きかけ、心が安定するのです。
また記憶に関しても、香りが大きく作用しています。
たとえばですが、過去に友達と旅行にいったとします。
その時泊まったホテルの部屋がとてもいい香りだったとしますね。
数年たった今、ホテルの部屋と同じ香りを嗅いだとしたら、友達との旅行の楽しい思い出や感情を呼び起こす。
あなたもきっと、そういう経験があるのではないかと思います。
香りは、脳、記憶において密接に関わりがあるということがおわかりいただけましたか?
【幸福度をあげる方法】
香りは脳に直接届く、記憶にも関係するということがわかったところで、どうせならもっと効果的に使いたいと思いませんか?
自分はこうなりたい、こんな状態で入られたらいいのになって思うことってあると思うんですよね。
もし、そう思ったら、誰にでもできる、香りを利用する方法があるので、是非やってみてくださいね。
まず初めにやることは、お気に入りのアロマオイルを1つ選びます。
アトマイザーに入れたアロマオイルをバックに入れ、持ち歩きます。
普段と変わらない日常を送ると思いますが、もしかしたら、嬉しいこと、楽しいこと、ときめくことがあるかもしれません。
その時に必ずやってもらいたいのが、アトマイザーに入ったアロマオイルをシュッシュッと自分に吹きかけることです。
この時に、嬉しい、楽しい、ときめくなどの感情が香りとともに記憶されます。
ということは、このお気に入りのアロマオイルと同じ香りを嗅いだときに、同じ感情が発動するということです。
この流れをつくっったあとに
何かモヤモヤする、イライラする、怒りなどの感情になったときがあったとしたら先程の香りを自分に吹きかけます。
すると、大分やわらいでくるのがわかると思います。
なぜなら、お気に入りのアロマキャンドルの香りは、嬉しい、楽しい、ときめく香りと記憶、インプットされていて
嬉しい、楽しい、ときめき感情を呼び起こしてくれるからです。
どうですか?
人生、同じ時間を過ごすなら、できるだけ気分がいい状態が多い方が断然いいですよね。
自分にやさしいこと、たくさんしていきましょうね。
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