【千葉/埼玉/キャンドル通信講座】
アロマとボタニカルキャンドルの教室
世界観
キャンドルアーティスト
ホシノカズです。
「ヒステリーから解放、精神力を高める」アロマキャンドル
いつもはどってことないことが、今日に限ってなぜかイライラする!
情緒不安定気味だ、言いすぎた・・など
そんなふうに感じたり、後悔したことはありませんか?それはあなたが悪いわけじゃありません。
元凶は脳の構造なので、仕方のないことなのです。ヒステリーになる人の頭がおかしいと言ってるのではなく、女性特有の脳の構造によるものだからです。
女性に多いヒステリー、なぜなのか疑問に思ったことはないですか?ちょっと調べてみたら、なるほどという理由でした。
【なぜヒステリーになるのか】
大脳の中の一部に関係していることがわかりました。大脳は理性を司り、左脳と右脳にわかれています。
左脳は言語中すい、右脳は感情、感覚を司ります。左脳と右脳を繋ぐ、脳梁と呼ばれる神経の束があるのですが、その束が男性よりも女性の方が太いそうです。
ここで何が言えるかというと、情報は脳梁を通して伝達されるので、脳梁の太さ=左脳と右脳の情報交換量が多いということです。左脳と右脳が行き交いしているのにもかかわらず、喋れないと神経のストレスがたまるそうです。そしてヒステリーになるそうです。
ヒステリーを緩和させる方法がありますのでご紹介しますね。
【脳に直接作用する香りの力とキャンドルの揺らぎ】
ヒステリーから解放されて、イライラしない精神力を高められたらいいですよね?
香りの力を借り、キャンドルの揺らぎで神経を安定させましょう。ここで使うアロマオイルは
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ペパーミント➕オレンジ
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ペパーミントは、意識をはっきりさせ、精神力を高めるのに役立ちます。
ヒステリー、気力、やる気に働きかけます。
ペパーミントと相性がいいのがオレンジで、鎮静作用があり、心を落ち着け、精神が癒されます。
では、なぜ香りが心身にいいのか?キャンドルの揺らぎに癒し効果があるのか?について説明していきます。
【香りが心身にいい理由】
香りは、目には見えませんが、物質です。オイルの分子によって匂いを感じます。
そして、精油にはさまざまな作用を持つ成分が含まれていることがわかっています。
香りが脳に伝わる特有のメカニズムがあり、香りは鼻から嗅覚を通して脳に伝えられますが、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感の中で唯一、嗅覚だけが、感情と記憶に関係する大脳に直結しています。大脳は、匂いを嗅ぐ脳で、感情や記憶を司っています。
他を経由しないでダイレクトに届くために、脳に強いインパクトを与えることになります。
脳に届く速さは 0,2 秒です。このため、脳や精神をリラックスさせるということが可能なわけです。
0.2秒なんて早すぎて、脳に届いてるなんてわかりませんよね?でも、自覚のないままに確実に脳に届いてるのです。この早さはフラッシュと同じくらいかなと思います。
【キャンドルの揺らぎに癒し効果がある理由】
キャンドルは火を灯すことによって、オレンジ色のやわらかなやさしい灯りが空間に広がります。
オレンジは、暖色であり、文字通り『暖かい色』ですね。暖かい色は人の心もあたたかくさせます。また、色だけでなく、揺らぎが、いつも同じではなかったり、炎が小さくなったり、大きくなったりと、その時々で違い、それが心地いいリズムとなって癒されます。
よく言われているのが、1/f ゆらぎのリズムです。自然界に存在する規則性の中に不規則性があるもので、安定と不安定が混ざったものです。
人はこういうリズムに触れることで、深いリラックスが得られるという事がわかっています。
仮にキャンドルの炎が揺れもせずに、ピンとまっすぐに灯ったままだとしたら、癒し効果は得られないと思いませんか?
夜、寝る前に、部屋やお風呂で精油の入ったキャンドルの揺らぎを見て、ゆっくり呼吸してみましょう。
【ストレス緩和とやる気を起こさせる香り】の使い方テンプレート
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