【千葉/埼玉/キャンドル通信講座】
アロマとボタニカルキャンドルの教室
世界観
キャンドルアーティスト
ホシノカズです。
「プレッシャーを逃れて心を穏かにする」効果のアロマキャンドル
プレッシャーは嫌だ！
プレッシャーって、神経をすり減らせ自分が追い込まれているようでとても嫌ですよね。そんなプレッシャーから一刻も逃れたいと思うのは当たり前のことです。
そんなあなたにとって有効な方法がありますのでご紹介します。
その前に・・・
どうしてプレッシャーがふりかかるのか？理由を知っておいた方がいいですよね？
【失敗したらどうしよう・・○○でなければならないは無用】
失敗したらどうしよう・・・と思うのは、過去に失敗した苦い経験があって、また同じようになるんじゃないか？と不安が襲うから。記憶に刻み込まれていることから、それが元で不安になりプレッシャーがストレスとなります。トラウマとも言います。
そして、○○でなければならないと思うのは、自分で自分を追い込んでいる行為に他なりません。
ということで元々は記憶と思い込みからくるものです。
では、この記憶と自分を追い込む行為をやめる考え方はどんなものかについて説明します。
【自分は自分でしかない、今ここに集中する】
あなたはあなたでしかない。それ以上でそれ以下でもありません。
絶対に成功させたい、期待されているからちゃんとやらなければ・・・と、上手くやろうと思えば思うほど、上手くいかないのが普通です。なぜなら、こう思うときというのは神経が緊張状態にあるからです。力が入りすぎるのです。
緊張状態のときというのは、本来あなたが持っている力が最大限に発揮されないどころか、５ｍｍくらいしか発揮できません。そして失敗してしまう可能性が高いです。
だから、この
失敗したらどうしよう・・○○でなければならない・・の考え方は捨ててください。
とは言え、「口で言うのは簡単」「そんな簡単にできるわけない」と思いますよね？簡単にいかないとしても、思い癖を直す練習をすれば、今よりもだいぶ改善されます。
その方法としては・・・
今ここに集中することです。
失敗したらこうなっちゃう・・失敗したら何か言われる・・は、先の未来を想像し、あーでもないこーでもないと、頭の中を巡らせるのではなく、それよりも今ここに集中しましょうよってことなんです。
先ほど、上手くやろうと思えば思うほど、上手くいかないという話をしましたが、逆であればいいのです。失敗してもいいや・・てことではなくて、失敗するかもしれないけれど、それよりも今集中する！ことに意識を向けるといいでしょう。
こうすることによって、何が変わるかというと、思った以上の成果が出せるようになります。人はリラックス状態になることで力が出ます。
この私も、そんな自信がある訳じゃなく緊張マンです。でも、考えても何も変わらないと思って。先のことより今集中してやって、失敗したら仕方ないという気持ちでいます。だって、今集中だから精一杯やってるはずですよ。
だから後悔のしようもないのです。これが私で、私以上でも以下でもない。そんな心持ちでいると、たくさんの成功や喜びがやって来ますよ！
こういう時は適度な良い緊張感とリラックス状態にあります。
前置きが長くなりました。ここでサポート役のアロマキャンドルをご紹介します。
【脳に直接作用する香りの力とキャンドルの揺らぎ】
脳に直接届く香りの力と、キャンドルの揺らぎの力を借りましょう。そしてプレッシャーから逃れて、神経を安定させましょう。ここで使うアロマオイルは
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クラリセージ➕オレンジ➕ベルガモット
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クラリセージには、プレッシャーを逃れて心を穏かにする神経強壮作用があり、心に安らぎを与えてくれます。
オレンジは、不安や緊張、うつ状態から爽やかな気分へと導いてくれます。
ベルガモットは、心が不安定なときに効果があり落ち着きを取り戻してくれます。
緊張感をほぐす力を持つブレンドオイルでリラックスしましょう☆
では、なぜ香りが心身にいいのか？キャンドルの揺らぎに癒し効果があるのか？について説明していきます。
【香りが心身にいい理由】
香りは、目には見えませんが、物質です。オイルの分子によって匂いを感じます。
そして、精油にはさまざまな作用を持つ成分が含まれていることがわかっています。
香りが脳に伝わる特有のメカニズムがあり、香りは鼻から嗅覚を通して脳に伝えられますが、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感の中で唯一、嗅覚だけが、感情と記憶に関係する大脳に直結しています。大脳は、匂いを嗅ぐ脳で、感情や記憶を司っています。
他を経由しないでダイレクトに届くために、脳に強いインパクトを与えることになります。
脳に届く速さは 0,2 秒です。このため、脳や精神をリラックスさせるということが可能なわけです。
0.2秒なんて早すぎて、脳に届いてるなんてわかりませんよね？でも、自覚のないままに確実に脳に届いてるのです。この早さはフラッシュと同じくらいかなと思います。
【キャンドルの揺らぎに癒し効果がある理由】
キャンドルは火を灯すことによって、オレンジ色のやわらかなやさしい灯りが空間に広がります。
オレンジは、暖色であり、文字通り『暖かい色』ですね。暖かい色は人の心もあたたかくさせます。また、色だけでなく、揺らぎが、いつも同じではなかったり、炎が小さくなったり、大きくなったりと、その時々で違い、それが心地いいリズムとなって癒されます。よく言われているのが、1/f ゆらぎのリズムです。自然界に存在する規則性の中に不規則性があるもので、安定と不安定が混ざったものです。
人はこういうリズムに触れることで、深いリラックスが得られるという事がわかっています。
仮にキャンドルの炎が揺れもせずに、ピンとまっすぐに灯ったままだとしたら、癒し効果は得られないと思いませんか？
夜、寝る前に、部屋やお風呂で精油の入ったキャンドルの揺らぎを見て、ゆっくり呼吸してみましょう。
【ストレス緩和とやる気を起こさせる香り】の使い方テンプレート
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