キャンドルオンライン通信講座、
千葉、埼玉、東京を拠点に
アロマとボタニカルキャンドル
の教室をやっています。
キャンドルアーティスト
ホシノカズです。
【ソイキャンドルとは】
キャンドルにはいろんな種類があって
デザインだったり、中に花を入れたり
ワックスもたくさんの種類のものが
あります。
今日はその中でも人気の
ソイ(大豆)ワックスでつくられた
ソイキャンドルについて
お話してみたいと思います。
ソイキャンドルは大豆からできた
植物由来のキャンドルです。
【ソイワックスの種類】
ソイワックスには2種類あって
1つは、モールド専用のソイハード
もう1つは、グラス専用ソイソフト
間違って、モールド(型)にソイソフトを
入れてしまうと、大変なことになるので、
間違えないようにしてくださいね。
ベタベタしているので、モールドから
抜けなくなります。
【ソイキャンドルの色】
ソイキャンドルはソイワックスから
つくられていますが
ソイワックスの元々の色は
乳白色です。
なので、たとえば、顔料を入れた場合も
乳白色に色がついた感じで
すべての色がミルキー色に
なります。赤を入れたらピンク色に
青を入れたら、水色になります。
【ソイキャンドルの灯り】
ソイキャンドルは、とても人気があります。
素材が大豆からできていることもあって
やさしい風合い、甘い香り、色がソフト
といったことから、ソイキャンドルが大好き!
という人が多いです。
そして、なんといっても
灯りがやさしい・・
キャンドルの灯りはみんな同じではなく
ワックスによって違ってきます。
ソイキャンドルの灯りは、丸く、
ゆっくりと燃焼していきます。
比べて見ればわかりますが、
パラフィンワックスで
つくられたキャンドルと違います。
ソイワックスでつくられたキャンドル
パラフィンでつくられたキャンドル
ソイワックスのメリット、デメリットを
ピックアップしてみると・・
ーーーーーーーーーー
メリットは
香りとの相性がいい、素材がやさしい、
灯りがやさしい、ミルキー色
燃焼時間が長い、ススが出にくい
グラスにただ入れるだけでもサマになる。
シンプル故におしゃれなイメージ
デメリットは
ベタつき感がある、クリアな色が出せない
ーーーーーーーーーー
ソイワックスに限ったことでは
ありませんが、あなたがつくりたい
ものによって、メリットがデメリット
になり、デメリットがメリットになります。
なので、メリットの裏にはデメリットが
存在して、その逆もあることは
すべてのものに共通しています。
【ソイキャンドルのつくり方】
ソイワックスは安っぽくない
上品なイメージがあります。
だから、シンプルにグラスに
入れるだけでOK☆
普通は色もつけず、ただグラスに入れる
だけのキャンドルというと、味気なく
なってしまいます。
ですが、その点ソイキャンドルはというと、
デザインとか関係なくグラスに入れる
だけでサマになっちゃいます。いいですよね!
誰にでも簡単につくることができるので
是非つくってみてくださいね!
フラワーキャンドルマイスター®︎ディプロマオンライン通信講座
👇こちらは教室バージョン
☆お花キャンドルに特化、キャンドル全般の技法も学べる講座
フラワーキャンドルマイスター®︎ディプロマ講座
ワークショップ、キャンドルコースに
関するお問い合わせなど
ライントークからが便利です。
ご予約も承ります。
個人ラインと同じ様に1対1でお話し出来ます。
その場合はトーク画面にてスタンプを
1つ押してください♡