ソイキャンドルとは

 

 

 

キャンドルにはいろんな種類があって
デザインだったり、中に花を入れたり
ワックスもたくさんの種類のものが
あります。

今日はその中でも人気のソイ(大豆)
ワックスでつくられたソイキャンドル
について触れてみたいと思います。

ソイキャンドルは大豆からできた
植物由来のキャンドルです。

 

ソイワックスの種類

 

ソイワックスには2種類あって
1つは、モールド専用のソイハード
もう1つは、グラス専用ソイソフト
間違って、モールド(型)にソフト

の方を入れてしまうと、モールド
から外すのに苦労して、泣きたく
なるので、間違えないようにして
下さいね。

それほど、ベタベタしています。

 

ハード

 

ソフト

 

ソイソフトでつくったグラスソイキャンドル

 

 

ソイキャンドルの色

 

ソイキャンドルはソイワックスから
つくられていますが、ソイワックス
の元々の色は白色です。

なので、たとえば、顔料を入れた場合
白色に色がついた感じで、すべて
色がミルキー色になります。

赤を入れたらピンク色、青を入れたら
水色になります。

ソイキャンドルの灯り

 

ソイキャンドルはとても人気があります。

素材が大豆からできていることも
あって、
やさしい風合い、甘い香り

色がソフトといったことから、ソイ
キャンドルが大好きな人が多いです。

 

そして、なんといっても
灯りがやさしい・・

キャンドルの灯りはみんな同じで
はなくワックスによって違ってき
ます。

ソイキャンドルの灯りは丸く燃焼
仕方もゆっくりです。

比べて見ればわかりますが、パラ
フィンワックスでつくられたキャ
ドルの灯りの広がり方と違います。

 

ソイワックスでつくられたキャンドル

パラフィンでつくられたキャンドル

ソイワックスのメリット、デメリットを
ピックアップしてみると・・

 

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メリットは

・香りとの相性がいい・素材がやさしい
・灯りがやさしい・ミルキー色
・燃焼時間が長い・ススが出にくい
・グラスに入れるだけでサマになる
・シンプル故におしゃれなイメージ

デメリットは

・ベタつき感がある・クリアな色が出せない

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ソイワックスに限ったことでは
ありませんが、あなたがつくり
たいものによって、メリットが
デメリットになり、デメリット
がメリットになります。

なので、メリットの裏にはデメ
リットが存在して、その逆もあ
ることはすべてのものに共通し
ています。

 

ソイキャンドルのつくり方

 

ソイワックスは安っぽくない
上品なイメージがあります。

だから、シンプルにグラスに
入れるだけでOK☆

普通は、色もつけず、ただグラス
入れるだけのキャンドルという
と、味気なくなってしまいます。

ですが、その点ソイキャンドルは
いうと、デザインとか関係なく
グラスに入れるだけでサマになっ
ちゃいます。いいですよね!

 

誰にでも簡単につくることができる
ので是非つくってみてくださいね!