キャンドルの灯し方、消し方

 

 

 

キャンドルを最後まで形を崩すことなく
灯すには、ちょっとだけ気をつけること
があります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

①キャンドル芯をまっすぐに立てる

クーラーなどキャンドルに風が当たって
ないか気をつける。

芯が曲がっていたり、風があたる
と炎が横に流れるので片方だけが
溶けてキャンドルの形がイビツになる。

※このように曲がっていると、片方だけが・・

 

②着火する

チャッカマンで火をつける。
チャッカマン以外は火傷する。

③3時間くらいで一度、火を消す

連続燃焼時間が長いと形が
崩れる可能性がある。

 

♦消すときに、息を吹きかけると黒い
ススが出るので、芯を横に倒し、ロウ
につけて消す。(スス軽減)

 

④消したあとは、芯をまっすぐに立てておく

♣立てておかないと、芯がロウに埋まって
しまうので、次につかうときに、ほじくり
返さ
なくてはならなくなる。

ーーーーーーーーーーーーーーー

キャンドルを灯していると、そのうちに
芯の焦げが目立ってくるので

芯の焦げ部分が5mm以上になったら、
そこをはさみでカットする。

♣カットすることによって安定した炎になる

 

以上になります。

ちょっと気をつけるだけで、最後まで
形を保って、美しく灯すことができます♡